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Windows 7のWindows Liveメール(2009)でエラーID「0x800CCC78」が表示される場合の対処方法 | ||
Windows 7のWindows Liveメール(2009)でエラーID「0x800CCC78」が表示される場合の対処方法 |
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Q&A番号:011251 更新日:2017/12/28 |
Windows 7のWindows Liveメール(2009)で、エラーID「0x800CCC78」が表示される場合の対処方法について教えてください。 |
メールアカウントの設定に誤りや破損などがある場合があります。ここで案内する対処方法を順に確認してください。 |
Windows 7のWindows Liveメール(2009)では、メールを送信する際に下記のようなエラーメッセージが表示される場合があります。
エラーメッセージの表示例
差出人の電子メールアドレスが拒否されたため、メッセージを送信できませんでした。差出人の電子メールアドレス:xxxxxxxxxx
サーバー: 'yyyyyyyyy'
Windows LiveメールエラーID: 0x800CCC78
このエラーメッセージが表示される原因として、次のことが考えられます。
この場合、契約プロバイダーから配布されたメールアカウントに関する資料を準備して、ここで案内する方法を行ってください。
アカウント情報やインターネット接続設定の不明点は、契約プロバイダーへ確認してください。
Windows 7のWindows Liveメール(2009)でエラーID「0x800CCC78」が表示される場合は、以下の対処方法を行ってください。
以下の項目を順に確認してください。
エラーメッセージが表示される場合は、アカウント設定に誤りがないか確認します。
アカウント設定を確認するには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」→「すべてのプログラム」→「Windows Live」→「Windows Liveメール」の順にクリックします。
キーボードの「Alt」キーを押して、メニューバーから「ツール」→「アカウント」の順にクリックします。
「メール」欄から、任意のメールアカウントをクリックして「プロパティ」をクリックします。
「全般」タブをクリックし、電子メールアドレスが正しく入力されているか確認します。
補足
入力は半角英数字で行います。
○ | 半角英数字 | 0 1 2 3 4 5 a b c d e @ |
---|---|---|
× | 全角英数字 | 0 1 2 3 4 5 a b c d e @ |
「OK」をクリックします。
「閉じる」をクリックします。
以上で操作完了です。
契約プロバイダーによっては、SMTP認証の設定を行う必要があります。
SMTP認証の設定を行う場合は、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」→「すべてのプログラム」→「Windows Live」→「Windows Liveメール」の順にクリックします。
キーボードの「Alt」キーを押して、メニューバーから「ツール」→「アカウント」の順にクリックします。
「メール」欄から、任意のメールアカウントをクリックして「プロパティ」をクリックします。
「サーバー」タブをクリックし、「送信メールサーバー」欄の「このサーバーは認証が必要」にチェックを入れて「設定」をクリックします。
契約プロバイダーから配布された情報を元に設定を行い、「OK」をクリックします。
「OK」をクリックします。
「閉じる」をクリックします。
以上で操作完了です。
前記の対処方法を行ってもエラーメッセージが表示される場合は、アカウント設定情報の破損が考えられます。
この場合、アカウントを再設定することでエラーが改善される場合があります。
アカウントを再設定するには、以下の情報を参照してください。
Windows 7のWindows Liveメール(2009)でメールアカウントを削除する方法
Windows 7のWindows Liveメール(2009)でメールアカウントを追加する方法
Windows Liveメール(2009)がインストールされている機種
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