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Windows 7のWindows Liveメール(2009)でエラーID「0x800CCC18」が表示される場合の対処方法 | ||
Windows 7のWindows Liveメール(2009)でエラーID「0x800CCC18」が表示される場合の対処方法 |
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Q&A番号:011253 更新日:2016/05/23 |
Windows 7のWindows Liveメール(2009)で、エラーID「0x800CCC18」が表示される場合の対処方法について教えてください。 |
メールアカウントの設定に誤りや破損などがある場合があります。ここで案内する対処方法を順に確認してください。 |
Windows 7のWindows Liveメール(2009)では、メールを送受信する際に下記のようなエラーメッセージが表示される場合があります。
エラーメッセージの表示例
xxxxx アカウントでメッセージを送受信できません。セキュリティで保護されたパスワード認証を使用して、電子メールサーバーにログオンできませんでした。
サーバー:’yyyyyyyyy’
Windows LiveメールエラーID:0x800CCC18
このエラーメッセージが表示される原因として、次のことが考えられます。
この場合、契約プロバイダーから配布されたメールアカウントに関する資料を準備して、ここで案内する方法を行ってください。
アカウント情報やインターネット接続設定の不明点は、契約プロバイダーへ確認してください。
Windows 7のWindows Liveメール(2009)でエラーID「0x800CCC18」が表示される場合は、以下の対処方法を行ってください。
以下の項目を順に確認してください。
エラーメッセージが表示される場合は、アカウント設定に誤りがないか確認します。
アカウント設定を確認するには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」→「すべてのプログラム」→「Windows Live」→「Windows Liveメール」の順にクリックします。
キーボードの「Alt」キーを押し、メニューバーから「ツール」をクリックして、表示された一覧から「アカウント」をクリックします。
「アカウント」が表示されます。
「メール」欄から任意のメールアカウントをクリックし、「プロパティ」をクリックします。
手順3で選択したメールアカウントのプロパティが表示されます。
「サーバー」タブをクリックし、「受信メールサーバー」欄から「クリアテキスト認証を使用してログオンする」をクリックします。
補足
パスワードの暗号化(APOP)を行う場合は、「認証されたPOP(APOP)を使用してログオンする」をクリックします。
詳細は、契約プロバイダーへ確認してください。
「OK」をクリックします。
「アカウント」に戻ったら、「閉じる」をクリックします。
以上で操作完了です。
上記の対処方法を行ってもエラーメッセージが表示される場合は、ご使用のメールアカウント設定情報の破損が考えられます。
この場合、メールアカウントを再設定することでエラーが改善される場合があります。
アカウントを再設定するには、以下の情報を参照してください。
Windows 7のWindows Liveメール(2009)でメールアカウントを削除する方法
Windows 7のWindows Liveメール(2009)でメールアカウントを追加する方法
Windows Liveメール(2009)がインストールされている機種
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