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情報番号:012009
対象シリーズ:LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR、Lui
対象OS:Windows 7 Home Premium、Windows 7 Professional、Windows 7 Ultimate、Windows 7 Starter、Windows Vista Home Premium、Windows Vista Ultimate、Windows XP Professional、Windows XP Home Edition
最終更新日:2020/06/16
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◆ リモートスクリーン機能使用時、ウイルスバスターを製品版へアップデートする場合の注意点

Q リモートスクリーン機能使用時、ウイルスバスターを製品版へアップデートする場合の注意点について教えてください。

A
対処方法
  パソコンにあらかじめインストールされているウイルスバスター(使用期間限定版)を製品版へアップデートする場合、使用期間限定版をアンインストールしてから市販パッケージをインストールすると、リモートスクリーン機能のプログラムや通信が遮断されてしまい、正常に動作しなくなる場合があります。




以下の手順に従って、使用期間限定版をアンインストールせずにシリアル番号を入力しアップデートしてください。

ここでは例として、ウイルスバスター2010で案内しています。
ウイルスバスター2009でも一部画面は異なりますが、ほぼ同様の操作が可能です。

【操作手順】

  1. タスク バーのをクリックし、ウイルスバスター2010のアイコン右クリックして「メイン画面を起動」をクリックします。



  2. 画面左側の「契約更新/その他」をクリックします。



    《拡大図》


  3. 「オンラインユーザ登録/契約更新」欄の、「シリアル番号の変更」をクリックします。



    《拡大図》


  4. シリアル番号を入力し、「次へ」をクリックします。
    シリアル番号は、製品版のパッケージやオンライン購入で取得したものを入力します。

    インターネット経由で、トレンドマイクロ株式会社のオンラインユーザ登録Webサイトが表示されます。



  5. 後は画面に表示される案内に従って、オンライン登録を行います。

以上で操作完了です。

対象機種
  ウイルスバスターがインストールされているLui機能搭載パソコン(VALUESTAR(Luiモデルを含む)、LaVie Light(Luiモデル)、LuiSX)


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関連情報
  PCリモーターの初期設定やリモートスクリーン接続ができない場合の、ウイルスバスターのアップデートや設定の注意点については、以下の情報を参照してください。

情報番号:012008

補足
  特にありません。

◆ アンケートへのご協力をお願いいたします。