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Windows 8 / 8.1で使用可能なウイルス対策ソフトについて | ||
Windows 8 / 8.1で使用可能なウイルス対策ソフトについて |
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Q&A番号:014301 更新日:2023/07/10 |
Windows 8 / 8.1で使用可能なウイルス対策ソフトについて教えてください。 |
Windows 8 / 8.1にはウイルス対策として「Windows Defender」が搭載されています。また、そのほかのウイルス対策ソフトを使用することもできます。 |
Windows 8 / 8.1には、ウイルス・スパイウェア対策として「Windows Defender」が標準搭載されています。
また、お使いのパソコンによって、ウイルスバスターまたはマカフィーの試用版がプリインストールされています。
※ 標準搭載の「Windows Defender」と、市販のウイルス対策ソフトは、併用することができません。
Windows Defender
ウイルス対策、スパイウェア対策のソフトウェアで、あらゆる種類のマルウェア(コンピューターウイルスやスパイウェアなど悪意のあるソフトウェア)からユーザーを保護してくれる機能です。
疑わしいアプリやソフトウェアを検出し、既知のマルウェアのリストから有害なソフトウェアかどうかを確認します。
Windows Defenderの詳細については、以下の情報を参照してください。
Windows 8 / 8.1のWindows Defenderについて
上記以外にも、市販のウイルス対策ソフトを使用することもできます。
お使いのパソコンにウイルスバスターやマカフィーの試用版がプリインストールされている場合、試用期間が過ぎても製品版の購入手続きを行うことで継続して使用することができます。
パソコンにインストールされているウイルス対策ソフトについては、以下の情報を参照してください。
パソコンにインストールされているセキュリティソフトについて
補足
NEC製のパソコンには、ウイルス対策以外にも、セキュリティ機能「Windowsファイアウォール」が搭載されています。
Windowsファイアウォール
ネットワークを介した不正アクセスからパソコンを守る機能です。
悪意のある第三者にパソコンを乗っ取られたり、データを破壊されたりするのを防ぐのをはじめ、不正なプログラムが勝手にネットワークに接続し、ハードディスク内に保存されている個人情報などを外部に漏洩させるのを遮断することができます。
Windowsファイアウォールの詳細については、以下の情報を参照してください。
Windows 8 / 8.1のWindowsファイアウォールについて
ウイルス対策ソフトの使用と合わせて、Windows Updateの更新を定期的に行い、パソコンを常に最新の状態にすることでよりセキュリティが高まります。
Windows Updateについては、以下の情報を参照してください。
Windows 8.1のWindows Updateを手動で行う方法
Windows 8のWindows Updateを手動で行う方法
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