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Windows 10で起動時に拡大鏡を開始する方法 | ||
Windows 10で起動時に拡大鏡を開始する方法 |
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Q&A番号:018020 更新日:2024/09/26 |
Windows 10で、起動時に拡大鏡を開始する方法について教えてください。 |
設定を変更することで、パソコンの起動と同時に拡大鏡を表示し、画面の全体や一部を拡大することができます。 |
Windows 10では、拡大鏡を使用することで、画面の一部または全体を拡大して表示することができます。
Windows 10の初期状態では、パソコンを起動しても拡大鏡は自動的に起動しません。
拡大鏡を常に使用したい場合は、パソコンの起動と同時に拡大鏡を開始するよう設定を変更できます。
※ Windows 10のサインイン画面(パスワードを入力する画面)は、拡大表示されません。
※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
※ お探しの情報ではない場合は、Q&A検索から他のQ&Aもお探しください。
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パソコン用語集
Windows 10で起動時に拡大鏡を開始するには、以下の操作手順を行ってください。
以下のいずれかの項目を確認してください。
「設定」から設定するには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」をクリックし、「」(設定)にマウスカーソルを合わせます。
表示されたメニューから「設定」をクリックします。
「設定」が表示されます。
「簡単操作」をクリックします。
「簡単操作」が表示されます。
画面左側から「拡大鏡」をクリックし、「サインイン後に拡大鏡を開始する」をクリックします。
補足
拡大鏡の倍率や表示モードは任意の設定に変更できます。
ここでは例として、倍率を「200%」に、表示を「固定」モードに設定します。
以上で操作完了です。
パソコンを再起動してWindows 10にサインイン後、拡大鏡が自動で開始されることを確認してください。
補足
設定を元に戻すには、手順4で「サインイン後に拡大鏡を開始する」をクリックして、チェックを外してください。
コントロールパネルから設定するには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」をクリックし、アプリの一覧を表示します。
「W」欄から「Windowsシステムツール」をクリックして、「コントロールパネル」をクリックします。
「コントロールパネル」が表示されます。
「視覚ディスプレイの最適化」をクリックします。
補足
表示方法がアイコンの場合は「コンピューターの簡単操作センター」をクリックし、「すべての設定を探索します」欄から「コンピューターを見やすくします」をクリックします。
「コンピューターを見やすくします」が表示されます。
「画面上の項目を拡大します」欄の「拡大鏡を有効にします」にチェックを入れて、「OK」をクリックします。
「拡大鏡」が起動します。
拡大鏡の倍率や表示モードを任意の設定に変更します。
ここでは例として、倍率を「200%」に、表示を「固定」モードに設定します。
以上で操作完了です。
パソコンを再起動してWindows 10にサインイン後、拡大鏡が自動で開始されることを確認してください。
補足
設定を元に戻すには、手順3で「拡大鏡を有効にします」のチェックを外して、「OK」をクリックしてください。
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