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Windows 10でOneDriveの同期を一時停止する方法 | ||
Windows 10でOneDriveの同期を一時停止する方法 |
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Q&A番号:022763 更新日:2023/11/29 |
Windows 10で、OneDriveの同期を一時停止する方法について教えてください。 |
パソコンとOneDriveの同期は、必要に応じて一時的に停止することができます。 |
OneDriveとは、オンラインストレージを使用してファイルを保存できるMicrosoft社のサービスです。インターネットが使える環境があれば、自宅や会社、カフェなど、あらゆる場所からOneDriveにアクセスすることができます。
インターネットを介して保存したファイルは、OneDriveがインストールされた複数のデバイスからアクセスしたり、ほかの人と共有したりすることができます。
OneDriveを同期していると、パソコンとOneDriveに保存されているファイルやフォルダの同期が行なわれます。
「従量制課金接続を使用している」、「同期によりパソコンの動作が遅い」などの理由から同期したくない場合、一時的に同期を停止することができます。
OneDriveの同期を一時停止ではなく無効にしたい場合は、以下の情報を参考してください。
Windows 10のOneDriveでMicrosoftアカウントのリンクを解除する方法
※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
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Windows 10でOneDriveの同期を一時停止するには、以下の操作手順を行ってください。
タスクバーの通知領域から「」(OneDrive)を右クリックし、表示された一覧から「同期の一時停止」をクリックします。
補足
「」(OneDrive)が表示されていない場合は、タスクバーの通知領域の「」(隠れているインジケーターを表示します)をクリックすると「OneDrive」が表示されます。
表示された一覧から、停止する時間を選択します。
ここでは例として「2時間」をクリックします。
※選択した時間が経過すると、自動的に同期が再開されます。
以上で操作完了です。
OneDriveの同期が一時停止したことを確認してください。
補足
一時停止中に手動で同期を再開する場合、以下の操作手順を行ってください。
「OneDriveは一時停止しています」欄から「」をクリックすると、同期が再開します。
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