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Windows 11で通知領域の時刻にマウスポインターを合わせて表示される日付の表示形式を変更する方法 | ||
Windows 11で通知領域の時刻にマウスポインターを合わせて表示される日付の表示形式を変更する方法 |
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Q&A番号:022973 更新日:2024/08/14 |
Windows 11で、通知領域の時刻にマウスポインターを合わせて表示される日付の表示形式を変更する方法について教えてください。 |
日付の設定を変更して、ポップアップ表示される日付を好みの形式に変えることができます。 |
Windows 11では、画面右下の通知領域にある時計表示にマウスポインターを合わせると、当日の日付が表示されます。
初期状態では「YYYY年M月D日」形式で表示されますが、任意の形式に変更することができます。
※ 「YYYY」は年、「M」は月、「D」は日を表し、文字数は桁数を表します。
ここでは例として、年月日以外に曜日も表示する形式に変更します。
変更前 | 変更後(一例) |
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※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
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Windows 11で通知領域の時刻にマウスポインターを合わせて表示される日付の表示形式を変更するには、以下の操作手順を行ってください。
通知領域の時刻表示を右クリックし、表示された一覧から「日時を調整する」をクリックします。
「日付と時刻」が表示されます。
「関連リンク」欄から「言語と地域」をクリックします。
「言語と地域」が表示されます。
「地域」欄から「地域設定」をクリックして、「形式を変更」をクリックします。
「地域設定」が表示されます。
「日付(長い形式)」ボックスをクリックします。
表示された一覧から任意の形式をクリックします。
ここでは例として、「2017年4月5日 水曜日」形式に変更します。
設定が完了したら、画面右上の「×」(閉じる)をクリックして画面を閉じます。
以上で操作完了です。
通知領域の時刻にマウスポインターを合わせて、日付の表示形式が変更されたことを確認してください。
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