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Windows 11でMicrosoft Defenderファイアウォールの設定を既定値に戻す方法 | ||
Windows 11でMicrosoft Defenderファイアウォールの設定を既定値に戻す方法 |
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Q&A番号:023005 更新日:2024/12/20 |
![]() | Windows 11で、Microsoft Defenderファイアウォールの設定を既定値に戻す方法について教えてください。 |
![]() | Microsoft Defenderファイアウォールの設定でパソコンが正常に動作しないなどの問題が発生した場合は、設定を既定値に戻すことで解決する可能性があります。 |
Windows 11でMicrosoft Defenderファイアウォールの設定を初期状態(既定値)に戻すと、設定情報はすべて削除され、アプリによっては動作に問題が発生する場合があります。
既定値に戻す場合は、重要な設定を確認してから行ってください。
Windows 11でMicrosoft Defenderファイアウォールの設定を既定値に戻すには、管理者アカウントでサインインする必要があります。
管理者アカウントについては、以下の情報を参照してください。
Windows 11のユーザーアカウントの種類(管理者/標準ユーザー)について
※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
Windows 11でMicrosoft Defenderファイアウォールの設定を既定値に戻すには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」をクリックし、表示されたメニューから「設定」をクリックします。
「設定」が表示されます。
画面左側から「プライバシーとセキュリティ」をクリックし、「セキュリティ」欄から「Windowsセキュリティ」をクリックします。
「Windowsセキュリティ」が表示されます。
「Windowsセキュリティを開く」をクリックします。
「セキュリティの概要」が表示されます。
「ファイアウォールとネットワーク保護」をクリックします。
「ファイアウォールとネットワーク保護」が表示されます。
「ファイアウォールを既定値に復元する」をクリックします。
「既定の設定の復元」が表示されます。
内容を確認し、問題がなければ「既定値に戻す」をクリックします。
「既定値に戻す - 確認」が表示されます。
内容を確認し、問題がなければ「はい」をクリックします。
以上で操作完了です。
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