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Windows 11でMicrosoft Defenderファイアウォールの許可リストにアプリを追加/削除する方法 | ||
Windows 11でMicrosoft Defenderファイアウォールの許可リストにアプリを追加/削除する方法 |
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Q&A番号:023007 更新日:2024/06/18 |
Windows 11で、Microsoft Defenderファイアウォールの許可リストにアプリを追加/削除する方法について教えてください。 |
Microsoft Defenderファイアウォールの許可リストにアプリを追加または削除することで、特定のアプリの通信を許可するかブロックするかを設定できます。 |
Microsoft Defenderファイアウォールは、ネットワークを介した不正アクセスからお使いのパソコンを守る機能です。
Microsoft Defenderファイアウォールでは、セキュリティを強化するために、ほとんどのアプリの通信をブロックしています。
アプリが正常に情報を通信するには、Microsoft Defenderファイアウォール経由の通信を許可する必要があります。
許可リストに表示されていないアプリは、アプリの追加画面からやパスを指定して追加することができます。
※ アプリごとに情報の通信を許可すると、外部からの侵入や攻撃をされる可能性が高くなるので、必要な場合のみ許可してください。
Microsoft Defenderファイアウォールの設定をアプリごとに許可するには、管理者アカウントでサインインする必要があります。
管理者アカウントについては、以下の情報を参照してください。
Windows 11のユーザーアカウントの種類(管理者/標準ユーザー)について
※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
※ お探しの情報ではない場合は、Q&A検索から他のQ&Aもお探しください。
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Windows 11でMicrosoft Defenderファイアウォールの許可リストにアプリを追加または削除するには、以下の操作手順を行ってください。
以下の項目を確認してください。
設定から許可リストにアプリを追加または削除するには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」をクリックし、表示されたメニューから「設定」をクリックします。
「設定」が表示されます。
画面左側から「プライバシーとセキュリティ」をクリックし、「セキュリティ」欄から「Windowsセキュリティ」をクリックします。
「Windowsセキュリティ」が表示されます。
「Windowsセキュリティを開く」をクリックします。
「セキュリティの概要」が表示されます。
「ファイアウォールとネットワーク保護」をクリックします。
「ファイアウォールとネットワーク保護」が表示されます。
「ファイアウォールによるアプリケーションの許可」をクリックします。
「アプリにWindows Defenderファイアウォール経由の通信を許可する」が表示されます。
「別のアプリの許可」をクリックします。
※ アプリを削除したい場合は、操作手順完了後の補足に進んでください。
補足
「別のアプリの許可」をクリックできない状態の場合は、「設定の変更」をクリックします。
「アプリの追加」が表示されます。
「アプリ」欄から追加するアプリをクリックして、「追加」をクリックします。
ここでは例として、「メモ帳」をクリックします。
※ 「アプリ」欄に追加するアプリがない場合は、「参照」をクリックして、該当のアプリを追加してください。
「アプリにWindows Defenderファイアウォール経由の通信を許可する」画面に戻ったら、「許可されたアプリおよび機能」欄に「メモ帳」が追加され、チェックが入っていることを確認したら「OK」をクリックします。
※ 既定では現在使用されているネットワークの場所にチェックが入ります。
補足
Microsoft Defenderファイアウォールの設定をアプリごとに許可するには、以下の情報を参照してください。
Windows 11でMicrosoft Defenderの設定をアプリごとに許可する方法
以上で操作完了です。
補足
許可リストからアプリを削除したい場合は、以下の操作手順を行ってください。
「許可されたアプリおよび機能」欄から削除したいアプリをクリックして、「削除」をクリックします
「アプリの削除」が表示されます。
「はい」をクリックします。
削除したアプリが「許可されたアプリおよび機能」欄にないことを確認して、「OK」をクリックします。
以上で操作完了です。
コントロールパネルから許可リストにアプリを追加または削除するには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」をクリックし、表示されたメニューから「すべてのアプリ」をクリックします。
「すべてのアプリ」が表示されます。
「W」欄から「Windowsツール」をクリックします。
「Windowsツール」が表示されます。
「コントロールパネル」をダブルクリックします。
「コントロールパネル」が表示されます。
「表示方法」が「カテゴリ」になっていることを確認し、「システムとセキュリティ」をクリックします。
※ 表示方法がアイコンの場合は「Windows Defenderファイアウォール」をクリックし、手順6へ進みます。
「Windows Defenderファイアウォール」をクリックします。
「Windows Defenderファイアウォールの有効化または無効化」をクリックします。
「Windows Defenderファイアウォールを有効にする」をクリックし、「許可されたアプリの一覧にあるアプリも含め、すべての着信接続をブロックする」のチェックを外して「OK」をクリックします。
※ 使用しているネットワークの種類(プライベートまたはパブリック)に応じて、設定してください。
「Windows Defenderファイアウォールを介したアプリまたは機能を許可」をクリックします。
「アプリにWindows Defenderファイアウォール経由の通信を許可する」が表示されます。
「別のアプリの許可」をクリックします。
※ アプリを削除したい場合は、操作手順完了後の補足に進んでください。
補足
「別のアプリの許可」をクリックできない状態の場合は、「設定の変更」をクリックします。
「アプリの追加」が表示されます。
「アプリ」欄から追加するアプリをクリックして、「追加」をクリックします。
ここでは例として、「メモ帳」をクリックします。
※ 「アプリ」欄に追加するアプリがない場合は、「参照」をクリックして、該当のアプリを追加してください。
「アプリにWindows Defenderファイアウォール経由の通信を許可する」画面に戻ったら、「許可されたアプリおよび機能」欄に「メモ帳」が追加され、チェックが入っていることを確認したら「OK」をクリックします。
※ 既定では現在使用されているネットワークの場所にチェックが入ります。
補足
Microsoft Defenderファイアウォールの設定をアプリごとに許可するには、以下の情報を参照してください。
Windows 11でMicrosoft Defenderの設定をアプリごとに許可する方法
以上で操作完了です。
補足
許可リストからアプリを削除したい場合は、以下の操作手順を行ってください。
「許可されたアプリおよび機能」欄から削除したいアプリをクリックして、「削除」をクリックします
「アプリの削除」が表示されます。
「はい」をクリックします。
削除したアプリが「許可されたアプリおよび機能」欄にないことを確認して、「OK」をクリックします。
以上で操作完了です。
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