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Q&A番号:23497 / 更新日:2025/08/20

Q&A Windows 11のノートパソコンで省エネ機能をオン/オフにする方法

省エネ機能は、設定画面やクイック設定から、オンまたはオフに切り替えることができます。

はじめに

Windows 11のノートパソコンでは、省エネ機能を使用することができます。
省エネ機能をオンにすると、画面の明るさを抑えたり、アプリ(メールやカレンダーなど)の通知を停止したりして、バッテリーを長持ちさせることができます。

初期状態では、バッテリー残量が30%を下回ると自動で省エネ機能がオンになりますが、設定画面やクイック設定から、オンまたはオフを切り替えることができます。

  • パソコンにACアダプターを接続しているときは、省エネ機能をオンにできません。
  • 省エネ機能をオンにしている状態でACアダプターを接続すると、自動でオフに切り替わります。

※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

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バージョンWindows 10のノートパソコンでバッテリー節約機能をオン/オフにする方法

操作手順

Windows 11のノートパソコンで省エネ機能をオンまたはオフにするには、以下の操作手順を行ってください。

1. 設定画面から省エネ機能をオンまたはオフにする

設定画面から省エネ機能をオンまたはオフにするには、以下の操作手順を行ってください。

  1. 「スタート」をクリックし、表示されたメニューから「設定」をクリックします。
    「スタート」をクリックし、表示されたメニューから「設定」をクリックします

  2. 「設定」が表示されます。
    画面左側から「システム」をクリックし、表示された一覧から「電源とバッテリー」をクリックします。
    画面左側から「システム」をクリックし、表示された一覧から「電源とバッテリー」をクリックします

  3. 「電源とバッテリー」が表示されます。
    「省エネ機能」をクリックします。
    「省エネ機能」をクリックします

  4. 「常に省エネ機能を使用する」のスイッチをクリックし、オンまたはオフに切り替えます。
    「常に省エネ機能を使用する」のスイッチをクリックし、オンまたはオフに切り替えます

以上で操作完了です。

省エネ機能がオンまたはオフになったことを確認してください。

2. クイック設定から省エネ機能をオンまたはオフにする

クイック設定から省エネ機能をオンまたはオフにするには、以下の操作手順を行ってください。

  1. タスクバーの通知領域に表示されている「アイコン」をクリックします。
    タスクバーの通知領域に表示されている「アイコン」をクリックします

  2. 「クイック設定」が表示されます。
    「省エネ機能」をクリックし、オンまたはオフに切り替えます。
    ここでは例として、省エネ機能を「オン」にします。
    「省エネ機能」をクリックし、オンまたはオフに切り替えます
    ※ 省エネ機能をオンにすると、背景色が青になります。

以上で操作完了です。

省エネ機能がオンまたはオフになったことを確認してください。

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