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Windows 7の「バックアップと復元」を使用してバックアップする方法 | ||
Windows 7の「バックアップと復元」を使用してバックアップする方法 |
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Q&A番号:010958 更新日:2017/05/18 |
![]() | Windows 7の「バックアップと復元」を使用してバックアップする方法について教えてください。 |
![]() | Windows 7では、「バックアップと復元」機能を使用すると、手動でパソコン内のデータをバックアップできます。 |
「バックアップと復元」機能とは、パソコンを使用するすべてのユーザーのデータ ファイルをバックアップ(コピー)したり、バックアップしたデータを復元したりできます。
バックアップ対象は、自動的に決定したり個別のフォルダーやドライブを選択して指定したりできます。
ここで案内している内容は、事前に定期的なデータのバックアップを実施済みの環境で案内します。
一度もバックアップを実施したことがない場合は、以下の情報を参照してください。
Windows 7の「バックアップと復元」を使用してハードディスクを定期的にバックアップする方法
※ この情報で定期的にデータをバックアップするスケジュールを実施しない場合は、操作手順8〜9を飛ばします。
バックアップできるドライブのサイズは、2TBまでです。
2TB以上は、バックアップできません。これはWindows 7の仕様です。
2TB以上のドライブをバックアップするには、以下の情報を参照してください。
Windows 7でハードディスク/フォルダー/ファイルの容量を確認する方法
Windows 7でハードディスクのパーティションを変更してDドライブの容量を拡張する方法
Windows 7の「バックアップと復元」を使用してバックアップするには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」→「コントロール パネル」の順にクリックします。
「バックアップの作成」をクリックします。
「バックアップ」欄から「今すぐバックアップ」をクリックします。
下図のように表示されるので、しばらく待ちます。
バックアップが完了すると、下図のように表示されるので、バックアップ結果が確認できます。
「閉じる」をクリックし、「バックアップと復元」を閉じます。
以上で操作完了です。
バックアップしたデータを復元するには、以下の情報を参照してください。
Windows 7の「バックアップと復元」機能でバックアップしたデータを復元する方法
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