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Windows 7でOS標準ソフトウェアを有効/無効に設定する方法 | ||
Windows 7でOS標準ソフトウェアを有効/無効に設定する方法 |
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Q&A番号:011773 更新日:2014/02/20 |
Windows 7で、OS標準ソフトウェアを有効/無効に設定する方法について教えてください。 |
「ゲーム」などのOS標準ソフトウェアは、有効または無効に設定できます。使用していないソフトウェアを無効に設定することで、メモリの使用量を抑えることができます。 |
Windows 7では、OS標準で用意されている「ゲーム」や「Internet Explorer」などのソフトウェアを、有効または無効に設定できます。使用していないソフトウェアを無効にすると、メモリの使用量が抑えられるので、パソコンの動きを速くする効果があります。
有効または無効にしたソフトウェアは、「すべてのプログラム」に下記のとおり反映されます。
有効にした場合
有効にしたソフトウェアが、「すべてのプログラム」に表示されます。
無効にした場合
無効にしたソフトウェアが、「すべてのプログラム」から消えます。
※ ソフトウェアはアンインストールされないため、ハードディスクの容量に変動はありません。
なお、ソフトウェアによっては、無効にすることにより、Windowsの機能やプログラムの設定に影響が出る可能性があります。
その場合は、設定を変更した際に表示されるメッセージの内容を確認のうえ、処理を進めてください。
OS標準ソフトウェアを有効/無効に設定するには、以下の操作手順を行ってください。
ここでは例として、「ゲーム」を無効に設定します。
「スタート」→「コントロールパネル」の順にクリックします。
「コントロールパネル」が表示されます。
「プログラム」をクリックします。
※ 表示方法がアイコンの場合は「プログラムと機能」をクリックします。
「Windowsの機能の有効化または無効化」をクリックします。
補足
手順2で「プログラムと機能」をクリックした場合は、以下の画面が表示されます。
画面左側の一覧から、「Windowsの機能の有効化または無効化」をクリックします。
「Windowsの機能」が表示されます。
「Windowsの機能の有効化または無効化」ボックスから「ゲーム」のチェックを外して、「OK」をクリックします。
※ 有効にする場合は、目的のソフトウェアにチェックを入れて、「OK」をクリックします。
以上で操作完了です。
ソフトウェアが有効または無効に設定されたことを確認してください。
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