Windows 7のWindows Liveメール(2009)でメールデータを復元する方法

Windows 7のWindows Liveメール(2009)でメールデータを復元する方法

Q&A番号:012547  更新日:2015/04/22
対象機種 LaVie(〜2014年12月発表)、他… すべて表示する、   折りたたむ
VALUESTAR、Mate、VersaPro
LaVie(〜2014年12月発表)、VALUESTAR、Mate、VersaPro
対象OS Windows 7 Home Premium、他… すべて表示する    折りたたむ
Windows 7 Professional
Windows 7 Ultimate
Windows 7 Starter
Windows 7 Home Premium
Windows 7 Professional
Windows 7 Ultimate
Windows 7 Starter

Q&A番号:012547  更新日:2015/04/22

Windows 7のWindows Liveメール(2009)で、メールデータを復元する方法について教えてください。

Windows 7のWindows Liveメール(2009)のインポート機能を使用して、バックアップしたメールデータを復元することができます。

Windows 7のWindows Liveメール(2009)のインポート機能を使用して、バックアップしたメールデータを復元することができます。

はじめに

Windows 7のWindows Liveメール(2009)では、バックアップしたメールデータを、インポート機能で復元できます。
この機能を使用して、メールアカウントを設定しなおした時や、OSの再セットアップをした時などに、メールのデータを元に戻すことができます。

復元するには、メールデータのバックアップが必要です。
メールデータをバックアップする方法については、以下の情報を参照してください。
Q&AWindows 7のWindows Liveメール(2009)でメールデータをバックアップする方法

操作手順

Windows 7のWindows Liveメール(2009)でメールデータを復元するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. Windows Liveメールを起動し、「Alt」キーを押してメニューバーを表示します。
    「ファイル」をクリックし、表示された一覧から「インポート」にマウスポインターを合わせて、「メッセージ」をクリックします。
    「ファイル」をクリックし、表示された一覧から「インポート」にマウスポインターを合わせて、「メッセージ」をクリックします

  2. 「Windows Liveメールインポート」が表示されます。
    「インポート元の電子メールの形式を選択してください」ボックスから、「Windows Liveメール」をクリックして、「次へ」をクリックします。
    「Windows Liveメール」をクリックして、「次へ」をクリックします

  3. バックアップが保存されている場所を指定するため、「参照」をクリックします。
    「参照」をクリックします

  4. 「フォルダーの参照」が表示されます。
    復元するメールデータが保存されたフォルダーをクリックして、「OK」をクリックします。
    ここでは例として、バックアップ時に作成した「メールデータ」をクリックします。
    復元するメールデータが保存されたフォルダーをクリックして、「OK」をクリックします

  5. 「Windows Liveメールインポート」画面に戻ったら、選択したフォルダーが表示されていることを確認し、「次へ」をクリックします。
    選択したフォルダーが表示されていることを確認し、「次へ」をクリックします

  6. インポートするメッセージフォルダーをクリックし、「次へ」をクリックします。
    ここでは例として、「すべてのフォルダー」をクリックします。
    インポートするメッセージフォルダーをクリックし、「次へ」をクリックします

  7. インポートが完了するまで、しばらく待ちます。

  8. 「メッセージがWindows Liveメール形式でインポートされました。」というメッセージが表示されたら、「完了」をクリックします。
    「完了」をクリックします

  9. 画面左側に追加表示された「インポートされたフォルダー」をダブルクリックします。
    「インポートされたフォルダー」が表示されていない場合は、スクロールバーを下に動かします。
    画面左側に追加表示された「インポートされたフォルダー」をダブルクリックします

  10. インポートしたメールデータが表示されるので、各フォルダー内にメールデータが保存されていることを確認します。
    インポートしたメールデータが表示されるので、各フォルダー内にメールデータが保存されていることを確認します

  11. インポートしたメールデータを、元のフォルダーへ移行します。

    補足

    移行先に該当するフォルダーがない場合は、先にフォルダーを作成しておきます。

    フォルダーを作成する方法は、以下の情報を参照してください。
    Q&AWindows 7のWindows Liveメール(2009)でフォルダーを作成する方法

    「インポートされたフォルダー」から各フォルダーをクリックし、メールデータを表示します。
    ここでは例として、「受信トレイ」をクリックします。
    ※ メールデータが複数ある場合、「Ctrl」キーを押しながら「A」キーを押して、すべて選択します。
    各フォルダーをクリックし、メールデータを表示します

  12. 選択したメールデータを、該当のメールアカウントの各フォルダーへドラッグ&ドロップします。
    ここでは例として、「受信トレイ」へドラッグ&ドロップします。
    ※ ドラッグ&ドロップすると元のフォルダーのメールデータはなくなります。
    選択したメールデータを、該当のメールアカウントの各フォルダーへドラッグ&ドロップします

  13. 移行先のフォルダーをクリックし、メールデータが移動したことを確認します。
    ここでは例として、該当のメールアカウントの「受信トレイ」フォルダーをクリックします。
    移行先のフォルダーをクリックし、メールデータが移動したことを確認します

  14. ほかのフォルダーも同様に手順11〜13を行い、メールデータを移行します。

以上で操作完了です。

メールデータが復元できたことを確認してください。

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