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Windows 7で、Windows Liveメールをインストールする方法について教えてください。

Windows 7では、Microsoft社のホームページから、Windows Liveメールをインストールすることができます。

はじめに

！注意

Windows Liveメール（2012）のサポートは、2017年1月10日に終了しました。
Windows Essentialsのダウンロードも終了してインストールできなくなったため、ほかのアプリのご使用をおすすめします。

詳細については、以下のMicrosoft社の情報を参照してください。
外部サイト Microsoft社 - Windows Essentials

Windows 7では、Windows Liveメールを利用して、プロバイダーから提供されるメールアドレスでメールを送受信することができます。
お使いのパソコンにWindows Liveメールがプリインストールされていない場合や、再インストールを行う場合は、Microsoft社のホームページからプログラムをダウンロードし、インストールできます。

ここでは、Microsoft社のホームページからWindows Liveメールの最新バージョンをインストールする方法を案内します。

Windows Liveメールをインストール後、使用しているメールアドレスを設定するには、以下の情報を参照してください。
Q&A Windows 7のWindows Liveメール（2011）で既定のメールアカウントを設定する方法
 Q&A Windows 7のWindows Liveメール（2009）でメールアカウントを設定する方法

操作手順

Windows 7でWindows Liveメールをインストールするには、以下の操作手順を行ってください。

Windows Liveメールが含まれているWindows Essentialsをダウンロードするため、下記Microsoft社のページを表示します。
Microsoft社 - Windows Essentials
「Windows Essentials」というWebページが表示されたら、「今すぐダウンロード」をクリックします。
画面下部に以下のメッセージが表示されたら、「実行」をクリックします。

補足

「ユーザーアカウント制御」が表示された場合は、「はい」をクリックします。

※ パスワード入力画面が表示された場合は、管理者アカウントのパスワードを入力します。
「インストールの準備をしています…」という画面が表示されるので、しばらく待ちます。
「インストールするプログラムの選択」が表示されます。
「インストールする製品の選択」をクリックします。

※ 「Windows Essentialsをすべてインストール」をクリックすると、Windows Liveメール以外のプログラム（フォトギャラリー、ムービーメーカー、OneDriveなど）も同時にインストールされます。
「インストールするプログラムの選択」が表示されます。
「これらのプログラムがインストールされます」欄から「メール」にチェックを入れ、「インストール」をクリックします。

※ チェックが入っているプログラムはすべてインストールされるため、不要なものはチェックを外してください。
「Windows Essentials 2012をインストールしています」という画面が表示されるので、しばらく待ちます。
「完了しました」というメッセージが表示されたら、「閉じる」をクリックします。