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Windows 10でAdobe Acrobat Readerが起動しない場合の対処方法 | ||
Windows 10でAdobe Acrobat Readerが起動しない場合の対処方法 |
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Q&A番号:021785 更新日:2025/06/26 |
![]() | Windows 10で、Adobe Acrobat Readerが起動しない場合の対処方法について教えてください。 |
![]() | 動作が不安定になったり正常に起動しない場合は、ファイルの表示方法を確認したり、Adobe Acrobat Readerの修復や再インストールを行うことで、現象が改善されるか確認します。 |
Adobe Acrobat Readerは、文書ファイルの保存形式の1つであるPDF形式のファイルを開くために必要なアプリです。
Adobe Acrobat Readerが正常に動作しなくなったり、PDFファイルをダブルクリックしても起動しない場合は、ファイルの表示設定やAdobe Acrobat Reader自体の問題など、複数の原因が考えられます。
PDFファイルの表示方法の変更や、Adobe Acrobat Readerの修復および再インストールを行うことで、現象が改善されるか確認します。
Adobe Acrobat Readerは、バージョンによって、Adobe Acrobat Reader DCまたはAdobe Reader(バージョン名)またはAcrobat Readerなど、表記が若干異なります。
ここではAdobe Acrobat Reader DCの画面で案内しています。ほかのバージョンでも一部画面が異なりますが同様の操作が行えます。
Adobe Acrobat Readerは起動するが、PDFファイルが開けない場合は、以下の情報を参照してください。
Windows 10でPDFファイルが開けない場合の対処方法
※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
Windows 10でAdobe Acrobat Readerが起動しない場合は、以下の対処方法を行ってください。
以下の項目を順に確認してください。
Windows 10では、前回シャットダウン時のメモリや周辺機器などの情報を一時的に保存する、高速スタートアップが有効になっています。
この保存された情報を読み込むことでパソコンの起動は速くなりますが、Windows自体に問題が発生していたり、周辺機器の接続や設定の変更を行ったりすると、パソコンが正常に動作しなくなる場合があります。
高速スタートアップを無効にしてパソコンを再起動し、現象が改善されるか確認してください。
高速スタートアップを無効にするには、以下の情報を確認してください。
Windows 10で高速スタートアップを無効にする方法
Windows 10では、初期状態でPDFファイルをMicrosoft Edgeで表示するように設定されています。
Adobe Acrobat Readerをインストールしているにも関わらず、PDFファイルを開くときに起動しない場合は、常にAdobe Acrobat Readerで表示するように既定のプログラムを変更することができます。
PDFファイルを常にAdobe Acrobat Readerで表示するには、以下の情報を参照してください。
Windows 10でPDFファイルを常にAdobe Acrobat Readerで表示する方法
Adobe Acrobat Reader自体に問題が発生していると、正常に起動しなかったり、動作が不安定になる場合があります。
Adobe Acrobat Readerをいったん削除し、再度インストールすることで、問題が改善するか確認します。
Adobe Acrobat Readerを削除するには、以下の情報を参照してください。
Windows 10でAdobe Acrobat Readerをアンインストールする方法
Adobe Acrobat Readerを再インストールするには、以下の情報を参照してください。
最新のAdobe Acrobat Readerを入手する方法
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