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Windows 11でネットワーク探索を有効/無効にする方法 | ||
Windows 11でネットワーク探索を有効/無効にする方法 |
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Q&A番号:023566 更新日:2025/01/20 |
![]() | Windows 11で、ネットワーク探索を有効/無効にする方法について教えてください。 |
![]() | ネットワークと共有センターから、ネットワーク探索を有効または無効に設定することができます。 |
ネットワーク探索を有効にすることで、ローカルエリアネットワーク内の他のデバイスを認識でき、ファイルやプリンターの共有が可能になりますが、機密情報を保護するためには無効にすることが推奨されます。
ネットワーク接続にはパブリックネットワークとプライベートネットワークがあり、それぞれの用途に応じて設定が異なります。パブリックネットワークは公共の場で使用され、初期設定はWindowsが推奨するものです。
一方、プライベートネットワークは信頼できるデバイス間での通信に適しており、セキュリティレベルはパブリックネットワークより低下します。共有設定には管理者権限やウイルス対策ソフトの設定も影響します。
※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。
Windows 11でネットワーク探索を有効または無効にするには、以下の操作手順を行ってください。
「スタート」をクリックし、表示されたメニューから「設定」をクリックします。
「設定」が表示されます。
画面左側から「ネットワークとインターネット」をクリックし、「ネットワークの詳細設定」をクリックします。
「ネットワークの詳細設定」が表示されます。
「その他の設定」欄から「共有の詳細設定」をクリックします。
「共有の詳細設定」が表示されます。
「パブリックネットワーク」欄から「ネットワーク探索」のスイッチをクリックして、「オン」(有効)/「オフ」(無効)にします。
ここでは例として、「オン」(有効)にします。
「プライベートネットワーク」欄をクリックし、「ネットワーク探索」のスイッチをクリックして、「オン」(有効)/「オフ」(無効)にします。
ここでは例として、「オン」(有効)にします。
補足
「ネットワークに接続されたデバイスを自動的に設定する」にチェックを入れると、ネットワークに共有されているデバイスが接続され、検出されたら自動で接続します。この設定は、「ネットワーク探索」が「オン」(有効)の場合のみ、選択できます。
画面右上の「×」(閉じる)をクリックして画面を閉じます。
以上で操作完了です。
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