Windows 11でモバイル環境でのデータ使用量を制限する方法

Windows 11でモバイル環境でのデータ使用量を制限する方法

Q&A番号:023606  更新日:2025/01/20
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Windows 11 Pro
Windows 11 Home
Windows 11 Pro

Q&A番号:023606  更新日:2025/01/20

Windows 11で、モバイル環境でのデータ使用量を制限する方法について教えてください。

設定画面から従量制課金接続に設定することで、モバイル環境でのデータ使用量を制限できます。

設定画面から従量制課金接続に設定することで、モバイル環境でのデータ使用量を制限できます。

はじめに

Windows 11では従量制課金接続に設定すると、インターネット接続を必要とするアプリでのダウンロードや、表示できるデータの量を制限することができます。

モバイルWi-Fiルーターなどデータ使用量に制限があるサービスを使用している場合、従量制課金接続に設定して、データ使用量を抑えることをおすすめします。
※ データ使用量の制限を超過してしまうと追加料金が発生したり、期間内の接続速度が低下したりすることがあります。

従量制課金接続に設定すると、以下の現象が発生する可能性があります。

  • Windows Updateで、優先度の高い更新プログラムのみダウンロードされる
  • Microsoft Storeからのアプリのダウンロードが一時停止される
  • OneDriveとの同期が停止される

※ Windows 11のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。

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バージョンWindows 10でモバイル環境でのデータ使用量を制限する方法

操作手順

Windows 11でモバイル環境でのデータ使用量を制限するには、以下の操作手順を行ってください。

  1. 「スタート」をクリックし、表示されたメニューから「設定」をクリックします。
    「スタート」をクリックし、表示されたメニューから「設定」をクリックします

  2. 「設定」が表示されます。
    画面左側から「ネットワークとインターネット」をクリックし、表示された一覧から「Wi-Fi」をクリックします。
    画面左側から「ネットワークとインターネット」をクリックし、表示された一覧から「Wi-Fi」をクリックします

  3. 「Wi-Fi」が表示されます。
    表示された一覧からデータ使用量を制限したい「(ネットワーク名)プロパティ」をクリックします。
    表示された一覧からデータ使用量を制限したい「(ネットワーク名)プロパティ」をクリックします

  4. 「(ネットワーク名)のプロパティ」が表示されます。
    表示された一覧から「従量制課金接続」のスイッチをクリックして「オン」にします。
    表示された一覧から「従量制課金接続」のスイッチをクリックして「オン」にします

以上で操作完了です。

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