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Windows 7で自動的に起動されるソフトを停止する方法 | ||
Windows 7で自動的に起動されるソフトを停止する方法 |
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Q&A番号:016965 更新日:2021/02/18 |
Windows 7で、自動的に起動されるソフトを停止する方法について教えてください。 |
パソコンの動作が遅くなった場合は、パソコンの起動と同時に自動で起動されるソフト(常駐ソフト)から不要なものを停止し、動作が改善されるか確認します。ここでは、目的に応じた参照先を案内します。 |
パソコンには購入時の状態で、ウイルス対策ソフトやパソコンの動作に必要なシステムなど多くのソフトがインストールされており、パソコン起動時に自動的に起動するように設定されています。
これらのソフトの数が多くなると、パソコンの動作が遅くなったり、正常にログオンできなくなったりする場合があります。
Windows 7では、常駐ソフトを一覧で確認し、不要なソフトについては起動しないように設定することができます。
なお、パソコンの動作に問題が発生している状態で、原因となっている常駐ソフトを特定するには、以下の情報を参照してください。
Windows 7で問題のある常駐ソフトを特定する方法
Windows 7で自動的に起動されるソフトを停止する方法については、以下の対処方法を行ってください。
以下のいずれかの項目を確認してください。
「システム構成」を利用すると、パソコンの起動と同時に自動起動するソフトを確認したり、パソコンの起動を妨げるソフトを停止したりすることができます。
パソコンの動作が遅くなった場合は、「システム構成」画面から不要なソフトを停止し、動作が改善されるか確認してください。
「システム構成」は、コントロールパネルから表示することができます。
手順については、以下の情報を参照してください。
Windows 7で自動的に起動されるソフトを「システム構成」から停止する方法
また、「システム構成」は、「ファイル名を指定して実行」で「msconfig」というプログラム名を指定しても表示できます。
手順については、以下の情報を参照してください。
Windows 7で自動的に起動されるソフトを「msconfig」を利用して停止する方法
自動的に起動されるソフトには、タスクバーの通知領域に表示されているアイコンのソフトが含まれています。
これらのソフトは、「スタートアップ」フォルダーにショートカットアイコンが保存されており、パソコンが起動している間は、バックグラウンドで常に動作しています。
通知領域に表示されているソフトを自動的に起動しないように設定したい場合は、以下の情報を参照し、「スタートアップ」フォルダーに保存されているショートカットアイコンを削除してください。
Windows 7で自動的に起動されるソフトを「スタートアップ」フォルダーから停止する方法
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